チェス盤の入れ物をカルトナージュで

陶芸家のAさんによる作品のチェス盤と駒をいれるケースのオーダーで昨日お渡しする事が出来ました。

また、ブログへの投稿もお許しがでましたのでアップさせていただきます。

いつかはお孫さんへとおっしゃるAさん、ステキですね!

今回のカルトナージュの制作に関しては大変お勉強させていただきました。

何せ磁器のチェス盤と駒ですから重みに耐えるかどうかが心配でしたが

底と中の仕切りに4ミリの木板を使う事で何とか解決。

お渡しする時に全てがぴったりとおさまりホッといたしました。

 

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